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動画配信システムのオンプレミス版とクラウド版の違い

公開日:2021/02/01  最終更新日:2021/01/15

動画配信システムといっても、その種類は大きくオンプレミス版とクラウド版に分けられます。これら2種類のシステムはそれぞれ特徴が異なるため、動画配信サービスの導入を検討する際はそれぞれの特徴について理解しておくことが大切です。そこで、ここでは動画配信システムのオンプレミス版とクラウド版の違いについてご紹介していきます。

コストや導入スピードの違いについて

オンプレミス版とクラウド版の違いとして、まず挙げられるのはコストです。オンプレミス版は、自社内にサーバーを設置する必要があるため、数百万円程度の導入コストが発生します。また、システムを1から構築していくためスピーディな導入は難しく、実際に運用を開始できるまでにはある程度の期間を要します。加えて、システムの運用費や運用・管理に充てられる人件費、バージョンアップ費用なども必要です。利用規模によっては、導入コストだけでなくランニングコストについてもかなりの金額となってしまうケースも少なくありません。

一方のクラウド版は、システム提供会社のサーバーを利用するため、導入コストを抑えることが可能です。スピード導入できるのも特徴のひとつで、申し込みおよび決済が完了したら即日での利用を開始できることもあります。また、システムの管理は提供会社が行ってくれるため、管理費がかからないという特徴もありますが、クラウド版は基本的に月額課金制となっているため、利用人数やプランによってランニングコストは大きく変動します。そのため、大人数での利用となった場合は、オンプレミス版よりもランニングコストが高くなるケースもあるため注意が必要です。加えて、多くのシステムでは最低利用期間が定められており、中途解約すると違約金が発生することもあることも念頭に置いておきましょう。

セキュリティ面のリスクについて

オンプレミス版とクラウド版は、セキュリティ面のリスクについても大きな違いがあります。オンプレミス版の場合、自社のネットワーク内で運用するため、第三者へと情報が漏洩するリスクやウイルスに侵入されるリスクが低いです。したがって、オンプレミス版はセキュリティ性が高く、安心・安全に運用できるという特徴があります。

また、自社のセキュリティポリシーに沿ってシステムを構築できるという特徴もありますが、強固なセキュリティ性を維持するためには、充分な対策を施す必要があります。加えて、コストや人員も割く必要があるため、オンプレミス版だからといってセキュリティ性が高いといい切ることはできません。

一方のクラウド版の場合、データをシステム提供会社のサーバーに保存し、インターネットを介してデータの送受信を行うことになるため、セキュリティ性に不安があるといえます。たとえば、同じシステムを利用している他の企業に対してサイバー攻撃が行われた場合、その影響を受ける可能性はゼロではありません。ただし、近年ではクラウドのセキュリティ技術は高まってきています。そのため、インターネットを介してデータの送受信をするからといっても、セキュリティ性が低いとはいえなくなっていますが、いずれにしてもクラウド版の動画配信システムを選ぶ際は、充分なセキュリティ対策が施されているのかを確認しておくことが重要です。

カスタマイズの柔軟性の違いについて

最後に挙げるオンプレミス版とクラウド版の違いは、カスタマイズの柔軟性です。オンプレミス版の場合、自社で1からシステムを構築していくため、自社に適した仕様のシステムを構築できます。加えて、ユーザー数の増減や運用方法の変さらに合わせてシステムを作り直すことも可能で、必要な機能を増やすのもできるため、カスタマイズ性に優れているといえるでしょう。また、オンプレミス版の場合、既存のシステムと同じネットワーク内に構築できるため、既存システムとの連携も容易です。

一方のクラウド版の場合、オンプレミス版よりもカスタマイズ性が劣るのが一般的です。一部のシステムでは自由なカスタマイズに対応していることもありますが、基本的に自社で自由にカスタマイズすることはできません。そのため、自社のニーズに合ったシステムを構築するのが難しく、オプション機能を追加することで自社に合ったシステムにしていく必要があります。

加えて、既存のシステムとの連携が難しいケースも少なくありません。ただし、近年ではAPIを提供する動画配信システムも増えています。APIとは、システム同士の連携を橋渡ししてくれる技術のことで、動画配信システムによっては新たにAPIを開発してくれることもあります。そのため、クラウド型であっても、従来より既存システムとの連携はしやすくなっています

 

オンプレミス版とクラウド版の動画配信システムは、コスト・導入スピード・セキュリティ性・カスタマイズ性などに違いがありますが、どちらが適しているのかは企業によって異なります。そのため、動画配信システムを導入する際は、それぞれの特徴を充分に把握した上で自社に合った方を選択しましょう。

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